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電験三種とは?難易度は高い?

2020/08/22

電験三種とは、国家資格です。
正式には「第三種電気主任技術者試験」といいます。
電気主任技術者は第三種から第一種に区分されており、ビルや工場等にある電気設備の保守や監督を行う為に必要な資格です。
電気設備の運用は電気主任技術者が管理監督するように法律で決められています。
電気主任技術者は独占業務であるため、社会的に需要の高い資格です。
そんな電験三種の難易度はどのくらいなのでしょうか?
ここでは、電験三種について述べたいと思います。

▼電験三種の難易度

電験三種は、結論から申し上げますと専門性や学習範囲の広さから難易度の高い試験と言われています。
その為、合格率も8%と低くなっています。
難易度の低い資格は、過去問を繰り返し学習することで合格を手に入れることが出来ますが、
電気主任技術者は、過去問と同じような問題の出題は少なく「本当に必要な知識があり、活用できるのか」を問われるため合格率が低い様です。

▼第一種・第二種・第三種の違い

電気主任技術者の分類は以下のようになっています。

・第一種電気主任技術者・・・電圧の制限なし
・第二種電気主任技術者・・・電圧が17万ボルト未満
・第三種電気主任技術者・・・電圧が5万ボルト未満

第三種電気主任技術者は電圧5万ボルト未満となっていますが、電柱の電圧はほとんど6,600ボルトの為、電験三種を取得すれば大抵の仕事はできます。

▼試験に関する情報

■試験情報

<会場> 47都道府県
<受験案内配布> 5月上旬~
<申込期間> 5月下旬~6月上旬
<試験日> 毎年9月上旬 
<合格発表> 10月下旬
<受験資格> なし
<科目> 理論、電圧、機械、法規
<方式> マークシート
<合格基準> 60点以上が目安だが、55点や50点に引き下げられることもあり
<科目別合格制度>4科目全てが合格しなくても一部の科目が合格する制度があり、翌年から2年間、申請すると試験が免除される。


▼まとめ

いかがでしたか?
電験三種は決して難易度は低くはありませんが独占業務の為、取得すると就職や転職に有利など様々なメリットを得ることが出来ます。
是非目指してみてはいかがでしょうか。